あさりのご飯 "Arroz con Almejas" ～スペイン料理★

■あさりのご飯 ～ Arroz con Almejas

材料
あさり、ガーリック、鷹のつめ（輪切り）、イタリアンパセリ、白ワイン、海塩、エキストラバージンオリーブオイル、無洗米

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①　ガーリックとイタリアンパセリはみじん切りにします。

②　大きいフライパンにたっぷりのエキストラバージンオリーブオイルとガーリック（全量の半分）、鷹のつめを入れ、弱火で熱してください。　ガーリックの香りがたったら、無洗米を入れ少し火を強めてさっと炒めます。
③　②に白ワインを入れ、アルコールをとばしてください。
④　③に湯（お玉4杯）を入れ、海塩少々をふります。　中火でぐつぐつ煮ます。

/④でお米を煮はじめたらすぐ、別のフライパンで、/
⑤　たっぷりのエキストラバージンオリーブオイルとガーリック（残り半分）を入れ、香りがたつようさっと炒めます。
⑥　⑤にあさりを入れ、水（100cc）を加えたら、蓋をしてあさりが開くまで中強火で熱します。　あさりは取り出して。　あさりのだしの出たスープは、こし器でこしながら④に加えてくださいね。

⑦　お米が7割程まで煮えたら、イタリアンパセリ（全量の1/3）を入れさっと混ぜ、必要であれば海塩を足し味をととのえます。
⑧　お米がやわらかくなったら、あさりとイタリアンパセリ（残り2/3量）を入れ混ぜ合わせて・・出来上がり♬♫
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Tips/コツ
●④では・・時々木べら等で底からそっと混ぜながら煮ます・・・・・水ではなく必ず沸騰しているお湯を加えてくださいね。　もし煮える前に水分が足りなくなった場合は湯を加えて調整を。
●スペインのお米料理で他に代表的な "パエージャ" より、水分を多めに仕上げます★　今回の量よりもっと多くてもOK。　日本のおじややお粥のような感覚で。
●材料は他に・・たまねぎやピーマン、トマトを加えたりもします。
●あさり9個、ガーリック1片、鷹のつめ（輪切り）小さじ1/4、イタリアンパセリ 手のひらで1つかみ、白ワイン80cc、海塩適量、エキストラバージンオリーブオイル適量、無洗米130ccでつくりました。





　　　　　　　　
ふわーっ(*✪‿✪*)　うまかったー　なんとうまいアサリのだしでしょう！！　　最小限の副材料で貝の旨みを味わうためのスペインのお米料理。　日本でも貝でご飯を炊くけど、おいしいと思う感情は遠く離れた西欧の地でも同じですね✭　　スペイン版浅利ご飯です♫　　　・・・材料はこれだけで十分すぎる美味しさ。　むしろ色々入れないほうがアサリの味が味わえます。　　あさりに入り込んだライスをすくい出す、このめんどくさい幸せ❤　　あさりは開いたらすぐ火から上げ、噛むとジュワーとジュースがはじける、肉はやわらかふっくらですღ　　　シンプルなだけに副材料は重要。　イタリアンパセリの爽やかさが鼻に目に香りよく、ガーリックで風味を、ほんの少しのチリが辛いのではなくひきしめて。　　もうなんとも美味しいかぎり、ペローッといただいちゃいました！！　　スペイン料理大好き










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只今、コンフェデ "FIFA Confederations Cup Brazil 2013" 観戦中！！　　私はスペイン代表 『ラ・ロハ』 の熱狂的ファン♥＝オタクです(๑′ᴗ'๑)　　・・・・・スペイン気分を盛り上げ、応援★　　彼らが試合をする度スペイン料理をup!する
"スペイン・フィエスタ ⒉" 開催中！

ⅰ　パイン,バナナ,レモンの"サングリア"★ TORRES SANGRE DE TORO
ⅱ　タコのガリシア風 ～ Pulpo a Feira
ⅲ　カツオの玉ねぎの詰めもの ～ Cebollas Rellenas de Bonito
ⅳ　パパス・アルガダス　モホ・ピコン y モホ・ベルデ添え ～ Papas Arrugadas con mojo picón y mojo verde
ⅴ　フラメンコ・エッグ ～ Huevos a la Flamenca
ⅵ　あさりのご飯 ～ Arroz con Almejas
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昨年今頃ラ・ロハはユーロ優勝を遂げ、歓喜の中完結した "スペイン・フィエスタ♪♪" から１年・・・
　　　　　　－－－今年は無念あと一歩で優勝に届かず－－－
準優勝よくやった！とはならないからね。　真一文字に口を結び、耐えながら終了します。　お疲れ様でしたエスパ～ニャ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　来年のW杯に向かって・・　¡¡¡Ánimo La Roja!!!


/ 6.30 Final ブラジル 3-0 スペイン /　　スペインらしさを全て封じ込めたブラジルに完敗


あー負けた負けた。　しかし4年まえの3位に続きコンフェデはとれないな・・・　「涙も出ない完敗」による敗戦。　文字通り完敗です。　完全アウェーではあった、スケジュールもブラジルよりタイトだった。　それでもマシな策があれば完封なんてされなかったはず。　・・・・・4年前は、はじめてのユーロ優勝をうけパーティーは続いたままかのようにアフリカへ。　過信ゆえ、格下のアメリカに負けたかのようだった。　準決勝で敗退。　・・・・・今年は、一部のスタメンの選手に気の緩みはなかったか？　・・・・・何か1つの方法にとりつかれているかのようなデル・ボスケ監督。　もはやアンフェアーな優遇ともとれるような、チームの内半分の選手にしか真に注目していないかのよう。　これだけのタレントを有しながら、活かされるよう持ち味を引き出されようとされない半分の選手達。　他国代表だと全員スタメンクラスの23人を活かし、今の世代のスペインにしかできないスペクタキュラーなサッカーを作ることをあなたは拒んでいます。　ボスケ反省してください。
　まずは9月に再開する予選で出場を決め。　来年のこの時期、おそらく代表を引退する選手も多いだろう、ひとつのサイクルの終了になるだろう次のW杯本番で、夢のW杯二冠、メジャー大会四連覇を目指して立て直して。



































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¡¡¡Animo!!!
来年に向かって!!!　もいっかいがんばれラ・ロハーーーーーーーーー！！！！！

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