おせち料理 ＆ 《お手製》 錦卵 と 京都の白味噌お雑煮

錦市場と大丸で調達してきたおせち数種類に、大好きな錦卵と白味噌のお雑煮をつくって、簡単でもおいしく新年を迎えます(｡◠‿◠｡✿)　　両親と住んでいれば母は料理好きなので、お重のフルおせち料理に、お雑煮、はまぐりのお吸い物等豪華お正月ですが、今はこれで十分でしょう！

今年買ったのの中では "あなごの八幡巻き"と"栗きんとん"が特においしかったな´◡`

小さいときから食べてた錦卵は、去年自分だけではじめてつくってみたらうまくできたので今年もつくりましたョ♬　大好きなものだけどあまり売ってないし、でも1年に一度食べるチャンスは逃せないですからね。　簡単なのでこれからも毎年つくると思います～　◕錦卵 レシピ◕　　

お雑煮は白味噌以外に考えられません。　これもずっと食べている味で大根と煮た丸餅にかつお節たっぷりがおいしいですょ♡　◕西京味噌のお雑煮 レシピ◕

とりあえず御節を食べて新年の形はととのえたから、明日はご馳走おいしいお寿司を食べにいきま～す✯




『錦卵』
ほんのり上品に甘く、裏ごししたたまごはふんわりやわらか、彩りも華やか～で大好きなおせち料理です




　　　　　　　　　　　　　お出汁に白味噌をたっぷり溶かし、まろやかな甘さとしょっぱさが美味しい味にととのえて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『西京味噌のお雑煮』

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オムレツ、、、だし巻き、、トルティージャ、ポーチドエッグ、、、、とん平焼き、Eggおいしい、Egg飽きない♡



■スクランブル・エッグ

生クリーム入れるのも流行だけど、卵の味が好きで、卵味を薄めたくないから・・　時たま気が向く時以外はたまごだけでふわふわに焼きます！　そのかわり焼くときはバターたっぷりで。　ヘルシー志向の日は、グレープシードオイルとバター半々位。





☑　Scrambled Egg

バターをひいた小さいフライパンを中弱火で温める
バターがほぼ溶け出したら、塩こしょうした溶きたまごを一気に流しいれる
すぐ底面が固まるのでひと混ぜ
そこから適宜、周囲＆底が固まったら細かく混ぜをくりかえし
最後のほうは混ぜ続けて半熟で火からはずす
あとは余熱でちょっと固まるかんじがベスト
◕ ◕ ◕ 小さいフライパンに深めに入るたまごでやわやわエッグにつくりやすい


ケチャップかける(っ･◡･c)

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■鶏ささみの酒蒸し と 黄身の醤油漬 ～ 青柚子を搾って

材料
鶏ささみ、日本酒、塩、黄身の醤油漬け、青ゆず、白ごま

★黄身の醤油漬け は・・・先日のレシピ "黄身の醤油漬け" でつくったものを使います
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①　皿に鶏ささみを入れ、塩ほんの少々と日本酒をかけます。　ラップをふんわりとかけ、2-3分電子レンジにかけレンジ蒸しにします。　そのまま自然に冷まし、熱がとれたら適当な大きさに切ってくださいね。
②　器に、鶏ささみを盛りつけ → 黄身の醤油漬けをのせ、漬けしょうゆを少し垂らし → 白ごま → 青ゆずを添えて・・出来上がり☆　　ゆずをキュッと搾り、黄身をくずしながら戴きます！
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Tips/コツ
●①では・・加熱後、ラップをかけお酒に浸かった状態でゆっくり冷ますことで、しっとりと仕上がります・・・・・卵黄にしっかり味があるので、塩の調味はほんの少し、鶏の甘みをふっと引き出す程度に。
●鶏ささみ1本、日本酒大さじ1+1/2、塩ほんの少々、黄身の醤油漬け1個、青ゆず1/2個、白ごま少々でつくりました。





　　
いや～これは乙な味です～♡　　卵黄の醤油漬け✦　透明感があり黒味を帯びて光っているみたい。　濃厚な黄身に、お醤油の香りと熟成した塩気が浸透して、なんとも美味しい味！　これで1日半程の漬け具合です。　お酒のあてに黄身だけちびちびつまんでもいけますョ。　　今日は鶏の酒蒸しを合わせて。　ちょっと手間をかけただけで贅沢なかんじに。
　　　　・・・あとは、漬けてうまみを増したような醤油をかけて冷やっこを。　　トマトと茹でたおくらにもちょっと垂らしてね♬　　このトマト甘ーー( ღ'ᴗ'ღ )　何このトマト！！　北海道の "シンディースイート" めちゃくちゃ甘くておいしかったです。　　・・・・・冷酒でいただき

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■黄身の醤油漬け

材料
卵黄、しょうゆ、みりん

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①　卵黄をタッパー容器に入れます。
②　しょうゆとみりんを注ぎ、蓋をして冷蔵庫においてください。　1日程度（～好みの漬け具合まで）漬け込んで・・出来上がり✯
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Tips/コツ
●漬けたしょうゆは、おひたしや豆腐等にかけてつかえます。
●お菓子づくり で卵白をつかったので、分けた卵黄でつくりました・・・逆に卵黄を漬けて、卵白が余ったならば、鶏がらスープ（卵白のかきたま）にしたり、それをかたくり粉でとろみづけし天津飯の餡にしても白く浮かぶ卵白のかきたまがきれい。
●できれば良い目の好みの醤油で漬けるとまさに絶品。　しょうゆは料理の味をかえますからね❁　・・・・・私は、亀岡/難波醤油醸造の "京むらさき" で。　前に醸造所の近所に友達の外人さんが住んでて、ビジネスのお歳暮用に配った余りをもらってから見つけたら買うように。　ここのお醤油とっても美味しいです！
●卵黄2個、しょうゆ大さじ2、みりん小さじ2でつくりました・・・タッパー容器の大きさで量は調整を。　卵黄の2/3は漬かる量にし、途中一度反対返すと良いです♪





　　
炊き立ての白ごはんにのせて、、、青じそも添えて、、、いゃ～ん。　絶品です！　　・・・・・これで1日の漬け具合。　周囲にしょうゆの風味が十分染み込みゼリー状に濃厚に、中央は少しとろっとしています。　玉子の生臭さが消え、黄身の美味しさを凝縮した味でしょうゆの香りがいい✯　　生卵のたまごかけご飯のようにかき混ぜずに、卵黄をくずしながら、ほかほかご飯と合わせて口に運びますよ～♪　　・・・たまごをのせたら漬けたしょうゆを少し垂らしていただきます

・・・・・あとぜ～んぶ戴き物で合わせました。　おいしかったわ～♡　　みそだれの白胡麻とうふ、もずく、梅干し、おすましは「加賀麩不室屋 ふやき御汁 宝の麩 暫」、お菓子は「和久傳 れんこん菓子 西湖」。　この和久傳さんのお菓子、正に絶品。　おすすめです～

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■バジルオムレット

たまごが大好物です♥♥♥　　ゆでたまご、目玉焼き、スクランブルエッグ、オムレツ,,,♡

『今日はオムレツを。　バジルがふさふさに育っているので、摘みたてを入れて焼きました。』

ハーブを入れて焼くオムレツ美味しい♪　バジルorミントorイタリアンパセリあたりがいいなぁ。　たまごの味が好きなので基本シンプルに。　最近流行の生クリーム入りは、オムレツにしてもスクランブルにしてもたまごの味が薄くなるので、、あれはあれでおいしいけれど私のファーストチョイスではありません。　・・・その時の気分でバターorオイル多めでふわっとやわらかく仕上げるのが好み！！　今日はグレープシードオイルで焼きました♬

たまごの火の通し具合は、基本半熟～固の間くらいが好き。　あまり緩々の卵はとろみだけで "たまごの味" はあまり感じられないと思うんです。　なのでゆで卵＆目玉焼きは半熟強が私のテッパン。　でも、スクランブルとオムレツは内側半熟がいいですね～(｡◠‿◠｡✿)　　あ、そういえばポーチドエッグは例外、あれは黄身がとろりの浅い調理を楽しむものですね。　温泉卵の状態（特に白身）が好きじゃない（たまご好きなのに温泉卵はいや＞＜）のでとろ～り卵は断然ポーチドエッグに軍配！

・・・・・ゆで卵は塩で食べ、目玉焼きはエキストラバージンオリーブオイルで焼いて塩ふって。　スクランブルエッグは塩＋こしょうにバターで焼いてケチャップ少々つけて食べるのがいい。　一方、オムレツは塩＋こしょうにハーブなしプレーンならバター（ハーブありなら気分でバターorオイル）で焼いて、NOケチャップがいいの。

たまご好きの私、多少の変化は現れどたまごの食べ方には鉄板パターンがあるのです( ◜◡‾)　基本たまごの味が美味しいのでいたってシンプルが好きで～す☆




たまごに塩こしょうして、バジルをちぎってIN、グレープシードオイルたっぷりのフライパンでふわふわに焼き上げる・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　♫内側とろり半熟ふわっとやわらかくね♫

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/ 6.27 Semi-final スペイン勝利！　スペイン 0-0 (7-6PK) イタリア /
決着はPK戦へもつれこむ。　イタリアもスペインもはずさない、ライバル同士の戦い。　スペイン、チャビ→イニエスタ→ピケ→ラモス→マタ→ブスケツと成功。　7順目にしてイタリアがはずす！　そのあと、あの小鳥ナバスが冷静に決め☆ スペイン決勝へ進出を決めたーーー！！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スペイン強い、強いよ！！




Spain 0 - 0 (7-6PK) Italy






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あー嬉しい！　あーむかつく！　いろいろな思いが駆け巡る試合。
采配にはぜ～ぜん納得できないょボスケこのやろめ<`ヘ´>！！　あまりに悔しい。　でもラ・ロハの勝利はうれしい。











　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 　　　　　　　《フォルタレザにて》








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4/Jun召集-マイアミ入りからはじまったラ・ロハ、コンフェデの旅´◡`

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¡¡¡SIIIIIIII!!!


がんばれラ・ロハーーーーーーーーー！！！！！
4年前とれなかったコンフェデ優勝に向かって！
完全アウェーの地ブラジルで、ブラジルに勝利だーーーーーー！！！！！

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■3種類の半熟煮たまご ～ カニ身サンドイッチ＆黒ごまパンスティックと
❉ プレーン半熟煮たまご
❉ トマトと茗荷の黒酢和えにのせたれんげ半熟煮たまご
❉ 黒ごまパンスティックを1番やわらかく仕上げたとろり半熟煮たまごにからめて


材料
たまご、豚バラのトウチ煮の煮汁
A、トマト、みょうが、黒酢
B、ずわいがに缶、みりん、ディジョンマスタード、マーガリン、食パン
C、黒ごま、塩、ごま油、グレープシードオイル（油ならなんでもOK）、食パン（耳のみ）

★ 豚バラのトウチ煮の煮汁は・・・先日のレシピ "豚バラのトウチ煮" でつかったものを使います
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・♐ レシピはこちら
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①　たまごを茹でます。　1個は半熟に茹で、殻をむきます。　もう1個は半熟よりやわらかく仕上げ、テーブル等に叩きつけ殻を割っておいてくださいね（むきません）。
②　豚バラのトウチ煮の煮汁を温めます。　沸騰状態から少し冷ましたらたまごを入れ、冷蔵庫で1日おいてください。

A、の材料で "トマトと茗荷の黒酢和え" をつくります
③　トマトを5mm強のさいの目切りに、みょうがは粗みじん切りにします。　黒酢で和えてください。

C、の材料で "黒ごまパンスティック" をつくります
オーブンを250℃に設定し温めます
④　小さい容器にグレープシードオイルとごま油を入れます。　食パンの耳（⑦で切り落とした）にオイルをさっとつけたら、天板（クッキングシートをひいて）にならべ塩と黒ごまをふります。
⑤　④を、250℃のオーブンで6分焼いてください。

B、の材料で "カニ身サンドイッチ" をつくります
⑥　フライパンを中弱火～中火で熱し、ずわいがに缶とみりんを入れます。　水分がとびぱらっとするまで、菜箸で混ぜながら火を入れてくださいね。
⑦　食パン（6枚切）を半分にうすくスライスし、耳を切り落とします。
⑧　食パンの片面に、1枚はディジョンマスタード、もう1枚にはマーガリンとても薄くぬります。　内側にずわいがにを挟み、端はフォーク等で押さえてくださいね。
⑨　⑧をオーブントースターでこんがりトーストし、4つに切ります。

⑩　お皿に盛りつけます。　れんげに半熟煮たまごをのせ → れんげに、トマトと茗荷の黒酢和えと半熟煮たまごをのせ → 半熟よりやわらかい煮たまごは、上部をナイフで切り、おちょこにのせて黒ごまパンスティックをさします → カニ身サンドイッチ＆黒ごまパンスティックも盛りつけ・・出来上がり♪
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Tips/コツ
●①では・・ゆでたまごは、私はずっと "クイックエッグボイラー" （電子レンジで調理するゆでたまごメーカー）（端の←愛用品 / キッチンツール欄でも紹介）を愛用しています。　失敗なくつくりたい固さに茹でたまごをつくれますょ♪
●②では・・豚バラのトウチ煮の煮汁は、"豚バラのトウチ煮" ⑤ で、煮汁を煮つめる前に適量とりだして漬けます。　・・・つくった半熟煮たまごでもう1品スープをつくりました。　そちらのレシピは後日。
●④では・・漬けこんだたまごにも塩味がうつっているので、パンスティックの塩はほんの軽く、ごま油もほんの少々香りづけです。　軽くおさえてパンにつくようにしてくださいね✯
●⑥では・・テフロン加工のフライパンで、オイルはひきません。
●⑦では・・食パン（6枚切り）は、冷凍保存したものをつかいました。　冷凍庫から出してすぐだときれいにスライスできます。
●たまご2個、豚バラのトウチ煮の煮汁 たまごがひたひたに浸かる量でつくりました。
●A、は・・トマト適量、みょうが トマトより少し少なめ、黒酢ほんの少々
●B、は・・ずわいがに缶大さじ2位、みりん小さじ1/2、ディジョンマスタードほんの少々、マーガリンほんの少々、食パン6枚切1枚
●C、は・・黒ごま適量、塩ほんの少々、ごま油ほんの少々、グレープシードオイル少々、食パン（耳のみ）B、の食パンの切り落とし





　　　　　　　　
半熟のたまごに、豚バラの豆鼓煮の漬けだれが染み込んで・・・美味✭✭✭　　たまごの白身はかたいのに、黄身までちゃんと味が浸透するのはいつもすごいなて思います。　　まずはそのまま食べて楽しんで✭　　・・・ほんのり黒酢の風味をつけたトマトとみょうがはさわやかで、濃厚な半熟煮たまごと合いますよ！　　・・・もうひとつは、パンスティックをとろとろのたまごにつけて！　黒ごまの香ばしいスティックにたまごがまとって、もうつけるのが楽しくって♬♫　　　薄くカニを挟んだサンドイッチも、シンプルでカニの風味引き立ってる・・・どれもお酒を合わせたくなる味ですょ～

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